1/4(土) RUNUP! DANCE CONTEST 2019 KANSAI THIRD 結果


RUNUPラナップ20200104優勝者勝ち名乗り

RUNUPラナップ20200104受賞者集合


【キッズビギナー部門】

《優勝》
EaRSLocK[LOCK/4/大阪]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー優勝EaRSLocK

《準優勝》
Cherries mmsy[JAZZ HIPHOP/4/兵庫]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー準優勝Cherriesmmsy

《第3位》
rira-naria[JAZZ HIPHOP/3/兵庫]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第3位rira-naria

《第4位》
Little LOCKer’s[LOCK/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第4位LittleLOCKer's

《第5位》
Ma-Ka-Na[JAZZ HIPHOP/3/兵庫]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第5位Ma-Ka-Na

《第6位》
RULER[HIPHOP/2/京都]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第6位RULER

《第7位》
Bless Bros[HIPHOP/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第7位BlessBros

《第8位》
ロコ☆キラ[JAZZ HIPHOP/2/兵庫]
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー第8位ロコ☆キラ

《得点表》
RUNUPラナップ20200104キッズビギナー得点表
※順位と得点について※
1位→9点 2位→7点 3位→6点 4位→5点 5位→4点 6位→3点 7位→2点 8位→1点とし、各審査員が8位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【UNDER12部門】

《優勝》
INNOCENCE[HIPHOP/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12優勝INNOCENCE

《準優勝》
MirO daisy[HIPHOP/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12準優勝MirOdaisy

《第3位》
B-TRIBE U-12[HIPHOP/6/京都]
RUNUPラナップ20200104UNDER12第3位B-TRIBEU-12

《第4位》
Ea gady[FREESTYLE JAZZ/3/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12第4位Eagady

《第5位》
tick-eco[FREESTYLE/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12第5位tick-eco

《得点表》
RUNUPラナップ20200104UNDER12得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【UNDER15部門】

《優勝》
jasmine[JAZZ/2/大阪]RUNUPラナップ20200104UNDER15優勝jasmine

《準優勝》
Tea[JAZZ/2/滋賀]
RUNUPラナップ20200104UNDER15準優勝Tea

《第3位》
G-him[NEW JACK SWING/2/大阪]RUNUPラナップ20200104UNDER15第3位G-him

《第4位》
grandir,[FREESTYLE/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER15第4位grandir,

《第5位》
無印[HIPHOP/5/滋賀]
無印RUNUPラナップ20200104UNDER15第5位

《得点表》
RUNUPラナップ20200104UNDER15得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【UNDER18部門】

《優勝》
Barrow[HIPHOP/4/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER18優勝Barrow

《準優勝》
真紅[JAZZ/3/大阪]
真紅RUNUPラナップ20200104UNDER18準優勝

《第3位》
BYSTORM[JAZZ/3/兵庫]
RUNUPラナップ20200104UNDER18第3位BYSTORM

《得点表》
RUNUPラナップ20200104UNDER18得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【一般チーム部門】

《優勝》
Defi[FREESTYLE/2/大阪]
RUNUPラナップ20200104一般チーム優勝Defi

《得点表》
RUNUPラナップ20200104一般チーム得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【UNDER12ソロ部門】

《優勝》
NARUHA[FREESTYLE JAZZ/兵庫]
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ優勝NARUHA

《準優勝》
sHiK[POLYSWAGG/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ準優勝sHiK

《第3位》
咲[FREESTYLE/大阪]
咲RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第3位

《第4位》
SUZURA[LOCK/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第4位SUZURA

《第5位》
HIYORI[HOUSE/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第5位HIYORI

《第6位》
みーたん[FREESTYLE/兵庫]
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第6位みーたん

《第7位》
心花[JAZZ HIPHOP/兵庫]
心花RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第7位

《第8位》
理桜[JAZZ FREE/大阪]
理桜RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ第8位

《得点表》
RUNUPラナップ20200104UNDER12ソロ得点表
※順位と得点について※
1位→9点 2位→7点 3位→6点 4位→5点 5位→4点 6位→3点 7位→2点 8位→1点とし、各審査員が8位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【UNDER15ソロ部門】

《優勝》
Yuuka[JAZZ/大阪]
RUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ優勝Yuuka

《準優勝》
YU-MA[LOCK/奈良]
RUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ準優勝YU-MA

《第3位》
myumyu[FREESTYLE JAZZ/滋賀]
RUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ第3位myumyu

《第4位》
TATSUKI[HIPHOP/兵庫]
RUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ第4位TATSUKI

《第5位》
あいこ[HIPHOP/大阪]
あいこRUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ第5位

《得点表》
RUNUPラナップ20200104UNDER15ソロ得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【一般ソロ部門】

《優勝》
Ami[JAZZ/大阪]
RUNUPラナップ20200104一般ソロ優勝Ami

《準優勝》
美夢[FREESTYLE/大阪]
美夢RUNUPラナップ20200104一般ソロ準優勝

《第3位》
yurica[JAZZ/大阪]
RUNUPラナップ20200104一般ソロ第3位yurica

《得点表》
RUNUPラナップ20200104一般ソロ得点表
※順位と得点について※
1位→6点 2位→4点 3位→3点 4位→2点 5位→1点とし、各審査員が5位まで選び点数化。
合計点で順位をつけ、1点でも獲得したチームまでの得点を公開。
合計点が同点の場合は、審査員の協議で順位を決定。


【コンテスト動画


【審査員総評】

JOSE[MAD ON J MASTERS]

【全体的な印象】

全体的にJAZZのチームやソロダンサーのレベルが高く印象に残った回だったと思います。チームは、こだわりやチームの武器を前面に出す様な作品が少し少ない様に感じました。上位に入賞しているチームや、特にファイナルに進出したチームは、そういった色がしっかりと出せていたチームだと思います。
ソロダンサーは、自分のカラーや武器をしっかりと理解してパフォーマンス出来ているダンサーが多く、非常に楽しく見れました。

【ファイナル出場権を獲得したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

UNDER12部門のINNOCENCEは、何とも言えないな独特の世界観を持ちつつも、雰囲気だけでなく踊りもしっかりしていて、どハマりしたチームでした。UNDER15部門のJasmineは、圧倒的なスキルと世界観で本当に素晴らしかったです。まだUNDER15というなので今後どうなって行くのだろうかと期待が高まります。
UNDER18部門のBarrowは、それぞれの個が一つに集まり、チーム全体で大きなパフォーマンスとなっている様な素晴らしい作品でした。本当に良かったです。UNDER12ソロ部門のNARUHAは、しっかりとショーアップされた作品では最後まで引き込まれました。そんなに多くのことをしているわけではないのですが、一つずつの動きに説得力があって良かったです。
UNDER15ソロ部門のyuukaは「エグい、、、」その一言です(笑)。
一般ソロ部門のAmiは、全ての部門の大トリをつとめたわけですが、そのプレッシャーをも楽しんでいる様な貫禄のあるパフォーマンスで本当に素晴らしかったです。

【ファイナル出場権を逃したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

キッズビギナー部門のEaRSLockは、個人のスキルも高く構成のこだわりもあって見ていてワクワクするパフォーマンスでした。
UNDER15部門のG-himは、楽しさが伝わってくるパフォーマンスでニュージャックスイングが本当に好きなんだろうなと感じました。もっともっと追求すると凄く良いチームになると思います。
一般チーム部門のDefiは、ファイナリストにはなりませんでしたが、独自の世界観のあるチームで強いエナジーを感じました。是非また挑戦してもらいたいと思います。
ソロ部門では、沢山良いダンサーがいたのですが、特にみおっちYU☆RATATSUKIは、しっかりと自分を持っていて本当に説得力のらある内容でした。
また、一般ソロ部門のyuricaは、
音の表現がダイナミックで魅力的でしたが、終わり方(曲の編集)が少し気になり、その点を修正すると更に良くなると思います。

【アドバイス】

特にチームになりますが、もっともっと「個人の強み(弱みも含め)」を理解し、振り付けや構成を組み立てると、それがチームのカラーになり武器になると思います。チームは個人の集合体なので是非その点を意識してもらえると良いと思います。
あとは、振りのコンセプトや流れの意味などをしっかりとメンバー全員が「言葉で共有出来ているか」ということも重要なポイントだと思います。

Na☆[GANG☆MANISH]

【全体的な印象】

出場チームへの声援、拍手、DJタイムの盛り上がりなど、長丁場にも関わらずとても素晴らしい空間で、踊り手の表情もイキイキとしていたことが印象的でした。
コンテストという面では、想いの熱量や練習量は凄く伝わってきたのですが、作品面で、惜しいと感じる点が多々ありました。
序盤に詰め込みすぎて中盤以降から失速、またはずっと一定に見えてしまうチーム。心地よい流れだけど、あと一つ、パンチの足りないチーム。
ただ踊るだけではなく、このチーム、この音楽、この作品で「何を、どう魅せたい」のか。一番伝えたいこと、強み何か。そのために足し引きできる点はあるか。作品を作ってもらっていたとしても、踊り手である自分たち自身で、もう一つ二つ、深められるかなと思います。
それでも、ナンバー(大人数)作品が主体となり、チーム数が減少しつつある今、『チーム』としての繋がりが見える、良い踊りをたくさん魅せて頂き、とても嬉しかったです。チームでの活動、今後とも続けて欲しいと思います。

【ファイナル出場権を獲得したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

ファイナル出場権を獲得したチームは、どのチームもとても素晴らしかったと思います。心地よく、洗練された動き、計算され尽くしたであろう構成、それを感じさせない表現力がありました。
UNDER12部門の
INNOCENCE、UNDER15部門のTeajasmineは、その中でも特に素晴らしかったです。
ソロでは、UNDER12ソロ部門の1番目の出場にも関わらず、隙のない構成力で魅せ切ったと、Lockerとして難しいコンビネーション・grooveを表現していたUNDER15ソロ部門のYU-MA、気持ちの入り込み方が伝わってきたmyumyu段違いの身体能力と表現力を魅せてくれた一般ソロ部門のAmiが、強く記憶に残っています。

【ファイナル出場権を逃したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

振付としてだけではなく、ユニゾンとして合わせるところは合わせつつも、個人の普段の踊り、性格、こだわりが垣間見えるようなダンスを見せてくれるチームに惹かれました。
そういった点で、キッズビギナー部門のEaRsLocKBless Bros、UNDER15部門のG-himは、彼ら自身の元々のダンス感が伝わってきて、良かったです。
ソロでは、UNDER12ソロ部門のSUZURABIN、UNDER15ソロ部門のTATSUKIが印象に残っています。自分のスタイルを貫いてほしいです!

【アドバイス】

自分の踊りを披露する場所があること、本気で切磋琢磨できる仲間やライバルがいること、応援してくれる人がいること。
その全てが当たり前じゃないこと、どれだけ素晴らしいことなのかということを、本当の意味で感じて、その一回一回、そこに向かうまでの時間を大切に、これからも頑張ってほしいと思います。
私自身も、まだまだ頑張ります。またいろんな形で、お会いしましょう!ありがとうございました!

AYA[WVE]

【全体的な印象】

基礎スキルは高いと思ったが、作品制作するにあたって、スキル推し過ぎるとスッと心が動かないように感じた。『チームのカラーとは』を、再度自分達で確認、認識すべきと思った。
これは、日々自分が一番難しく思っている事もあり、問いかけ続けていて、1人では無いとなるとさらに難しい。
中には若いながらにも見つけてこちらに届く方やチームもいて素晴らしいと思った。
全体的に板付、音先でステージに立つ瞬間の空気感で印象が変わる。

【ファイナル出場権を獲得したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

UNDER12部門のINNOCENCEは、不規則に入る抜け感がたまらん。2人の冷静な空気感から自然に入ってくるリズムがとても心地よく人間味があり、押し付け感が無いので後半には浄化される感覚。忙しい毎日や海外に居るときに飲むお味噌汁の様な。
UNDER18部門の真紅は、後半部分テンポの良いリズムが来る。それまでの音の感覚や表現が良かったから更に期待度が上がり、プラスそこにはグルーブが欲しい気持ちになった。
UNDER15ソロ部門のmyumyuは、音の全体的な流れを把握し良い安定感の中に緩急があり、技術も無理が無くできる事で最大に色んな身体の表情があって、ミスも目立って無く素晴らしかった。

【ファイナル出場権を逃したチームとソロで気になったところの名前と良かった点や感じたこと】

キッズビギナー部門のBless Brosは「なんもやる気しねぇー」というサビの日本語ラップの意味の本質と違った踊りのようにみえたが、良かった。Little LOCKer’sは、際立ってコミカルなエンタメ力を感じ印象に残った。
UNDER15部門のgrandir,は、衣装がいつもツボすぎ。良いチームカラーと、姉妹ならではのチーム力を持っていると感じたのでもっと好きな事を研究して欲しい。
一般チーム部門のDefiは、今あるスタイルが彼女達の感性で更新され新しさを感じた。まだ荒々しい所もあって、見せきれてないようにも感じたので、ファイナルには一歩届かずでしたが、そのまま磨きをかけ、またチャレンジして欲しい。

【アドバイス】

表情を作り過ぎない方が良い感じがした。
ソロでは『1曲使い』のダンサーが良く見えた。
アクロバットを入れる時に、音とよく離れてしまう印象を受けたので、音と良く相談すべきだと感じた。
「こだわりを聞かれたらココだ!」と、すぐ言えるようなダンスを。