【ビギナー部門】
《優勝》リトルサバキング
REIMI[ROCK STEADY CREW/BREAK/東京]
《準優勝》リトルサバキスト
HANO[ROCK STEADY CREW/BREAK/東京]
《第3位》リトルサバキーン
ruta2[HIPHOP・FREESTYLE/神奈川]
Taiki[HOUSE/東京]
《BEST8》
美月[ALGO/HOUSE/埼玉]
seiya[GaschBerg/HOUSE/佐賀]
IORI[PANGAEA・plum/HOUSE・HIPHOP/埼玉]
HARUNA[DIG DIG/HOUSE/神奈川]
《特別賞》リトルサバキオク
ゆうた[厚木駅前ダンススタジオ/HOUSE/神奈川]
YU-TO[ChicagoFootwork/埼玉]
【一般部門】
《優勝》サバキング
Coco[Jungle Kick/HOUSE/神奈川]
《準優勝》サバキスト
Akari[Jungle Kick/HOUSE/神奈川]
《第3位》サバキーン
Masumi[Be-Bop・UK JAZZ/福岡]
IORI[PANGAEA・plum/HOUSE・HIPHOP/埼玉]
《BEST8》
Sackey[Yellogator/Be-Bop/東京]
seiya[GaschBerg/HOUSE/佐賀]
Naona[O※BITS/POP/神奈川]
REIMI[ROCK STEADY CREW/BREAK/東京]
《特別賞》サバキオク
HARUNA[DIG DIG/HOUSE/神奈川]
マサ[埼玉ステップ倶楽部/HOUSE]
《審査員》
Suthoom[SYMBOL-ISM]
SHINTARO[BeatBuddyBoi]
and Audience jugde…
【審査員総評】
《SHINTARO》
今回、はじめてアシサバキに参加させて頂いて感じた事を僕なりにお話しさせていただきます。
まず、この環境がとても素敵だなと思いました!!
愛のたっぷり詰まった空間で、皆がバトルという名のセッションを繰り広げていて、そこで相乗効果が毎バトル起きてることに、本当に驚きました!!
勝ち負けを判断する中でポイントとしたのは、遅い曲でのアプローチでした!
遅い曲は、遅い曲なりのグルーヴがあると思います。
下半身と上半身のバランス、そのどちらで感じていても、そのもう一方にもフィーリングが行き来しあって、ダンスとして成立している所を大切に見ました。
ベスト4以下の人は、そういった所が少し足りなかったかなと思いました。
あとは、ポップやヒップホップをレペゼンして出ていた子達は、ステップの奥行きをもっと持って欲しかったです。
踏み以外にもフローティングなど、もっとフローを意識してアシサバキ出来たんじゃないかなーって思いました!!
ステップはダンスの醍醐味なので、これからもみんなで盛り上げていって欲しいと思いました!!
《Suthoom》
今回で2度目のJUDGEとなりましたアシサバキ!!
まず、印象としては参加者のフリ幅の広さ、とにかく踊りたい奴らが集まっているのが印象的でした。
空間もアングラ感丸出しの箱で、とにかく濃い空間でした。
ダンスの印象は、若い子達は技術的な拘りが強い感じを受けたが、大人達は「そこでは無い!!」と言うばかりのパッションで、仕事から開放された感のある、汗だく全開の踊りに「踊りとはこうで無ければ!!」と、ダンスの大事な部分を自分も再確認させて頂きました。
結果的にはKIDSダンサー達の圧勝ではあったものの、アダルティーなパッションダンスの印象の方が、終了後のサバキオクとしては色濃く残っています。
予選のやり方も、対面式のセッション、制限時間内は無制限に踊り狂える所も、オーガナイザーの、「とにかく楽しんで帰ってくれ!!」と言わんばかりの内容に、振り切った潔いバトルだなと気持ち良さもありました。
そして、家に帰ったら誰が優勝したのかも、もはや思い出すのが難しかったです。
ダンスバカって良いですね!!
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【バトル動画】