5/31(金) アシサバキ vol.9 結果

アシサバキ9サムネイル中


【ビギナー部門】

アシサバキ9ビギナー勝ち名乗り

《優勝》リトルサバキング
Showhey[HOUSE]

《準優勝》リトルサバキスト
バッシー

《第3位》リトルサバキーン
Yu→To[ハジケルアシ/BREAK/埼玉]

Ryuga[HOUSE/神奈川]

《BEST8》
HARUNA[DIG DIG/HOUSE/神奈川]
アシサバキ9ビギナーBEST8B

tama[Be-Bop]

ねぎ[Variant/HOUSE/東京]

Taiki[flavor/HOUSE/東京]
Taikiアシサバキ9ビギナーBEST8

《特別賞》リトルサバキオク
Naona[O※BITS/POP/神奈川]

Naonaアシサバキ9ビギナーBEST8

YU-KI[toremolo/HOUSE/神奈川]
YU-KIアシサバキ9ビギナーBEST8


【一般部門】

アシサバキ9一般勝ち名乗り

《優勝》サバキング
Akari[Jungle Kick/HOUSE/神奈川]
Akariアシサバキ9一般優勝

《準優勝》サバキスト
runa[catlapin/HOUSE/青森]
runaアシサバキ9一般準優勝

《第3位》サバキーン
SUV[NAT・yaωaraka/BREAK/東京]
SUVアシサバキ9第3位

GURASAN-SATO[Repoll:FX/Be-Bop/神奈川]
GURASAN-SATOアシサバキ9第3位

《BEST8》
YU-KI[toremolo/HOUSE/神奈川]
YU-KIアシサバキ9BEST8

Kazz[Padre/HOUSE]
Kazzアシサバキ9BEST8

Showhey[HOUSE]
Showheyアシサバキ9BEST8

Coco[Jungle Kick/HOUSE/神奈川]
Cocoアシサバキ9BEST8

《特別賞》サバキオク
Taiki[flavor/HOUSE/東京]
Taikiアシサバキ9一般特別賞

Masashi[SHUN&HOOFERS/TAP/東京]


《審査員》
SHUN[TAP JAM CREW/SHUN&HOOFERS]
CGEO[temporaly]

《オーガナイザー》
HASE[Repoll:FX/RUNUP! DANCE CONTEST/アシサバキ]

【審査員総評】

《SHUN》

今回で2度目の審査員をさせてもらいました。
参戦を含めると3度あの空間に触れました。
そこで毎回思う事はスタート前からの熱気です。
ダンサーひとりひとりから溢れ出すその空気に毎回ワクワクさせてもらってます。
アシサバキは本当に良い空気、空間の中でバトルできるからあの場所はすべてのダンサーに大きな影響を与えるなと思います。
今回のジャッジ、まぁ毎回ですが、とくに今回は判断の難しいバトルがいくつもありました。
色々なジャンルのバトルやコンテストの審査員をさせていただいていますが、アシサバキに関してはその名の通り足のサバキに重きを置いてます。
それから僕の好きなダンサーはジャンル問わず、『音の見える』ダンサーなので、そこを見ながらの判断でした。
凄い技や、派手なステップ、素早いムーブなど技術のあるダンサーはとても多いのですが、冷静な判断ができ、バトルにおいてのペース配分やここぞという場面での決定的なムーブを的確に出せるダンサーは少なかったかなと思います。
でも、それらを補ったり得る為には現場に多く出て経験を積むしかないので今回のアシサバキでも多くの経験を積んだ子達は多かったのではないだろうか。
バトル後にアドバイスを聞いてきた子達にはそれらを伝えられたので良かったです。
決勝でバトルしていた子達はもちろん素晴らしかったですが、他にも全力であの場を楽しむ小学生の子達や、その場のダンサー全員を巻き込んで最高に楽しい空間にできるベテラン勢も素晴らしかったです。
そのようなダンサー達がいてアシサバキは今のような最高の場所になっているんだと思いました。
今回も素敵な時間をありがとうございました!
次回はまた参戦をしたいと思いました!

《CGEO》

今回初めてこのイベントに参加させてもらったんですが、まず、予選方法がめっちゃ面白い!
オーデイションではなく、セッション形式での予選で何人かで踊り合うので1人では到達出来ない上がり方する時が、ある意味トーナメントより盛り上がり方が凄かったです。
特に、一般部門1発目のサークルから一気にボルテージが上がり、皆が良い所を引き出し合っていたので決めるのが本当に難しかったです。
ポッパーも来てくれてて嬉しかったんですが、やはり『アシサバキ 』という事で、もうちょっとそこら辺意識した踊りをしないとこのバトルで勝ち上がるのは難しいなと、あとは、やっぱりセッション形式なので1人で踊ってる感覚では無く、もっと周りを見て上げあって行ってる人が勝ち上がっていったのかなと思いました。
トーナメントバトルになってからはバトル感ももちろん大事なんですが、やはり音楽性、groove感などよりは、ナチュラルに乗っていった方に挙げさせてもらいました。
印象に残った人は、準優勝した青森の女の子がナチュラルに良い顔して踊ってて良かったですし、キッズのステッパーの男の子2人(青Tの子と緑の子)もずっと楽しそうなのが印象的でした。
今回こんな素晴らしい内容のイベントに参加させて貰い感謝です。
タイミング合えば僕も参加してみようかなと思います!(アシサバケル自信ないですがw)
参加された皆様、そしてスタッフの皆様、お疲れ様でした!


【バトル動画】